やよいひめは、大きな実と甘みの強さが魅力のいちご品種です。
実際に鉢植えで育てたところ、大粒の実がよく成り、ランナーも旺盛に伸びました。
生育の様子や育てやすさ、鳥害など実体験ベースの記録をまとめています。
品種紹介
『とちおとめ』の子どもで、大粒で甘みのある苺だそうです。
珍しくて、つい買ってしまいました。
他品種との違い
『やよいひめ』は真っ赤にはならず、完全に熟しても”オレンジっぽい赤”なんだそうです。
もうちょっとかな、まだもう少しって、収穫タイミングを逃さないように注意が必要ですね。
味(甘さ・酸味のバランス)
きつ過ぎずスっと消える酸味と、ほのかな甘み。
さっぱりとした味です。
ヒヨドリにも大人気でした。
収穫量・実付き
大きく形の良い実がたくさん着きます。
育てやすさ・病気の出やすさ
ランナーはカットしてもカットしても何度でも出てきています。
しかも毎回とても太く立派なランナーです。
なので、子株作りには困らなさそうです。
ランナーだけでなく、葉っぱも花も、そしてそこから出来る実も、全部が他の品種に比べて明らかにデカいです。
なんかすごく安心感があります。
3月の様子
3/9(月)の様子

まだちょっと株が小さいけど、新芽も出てきているので大丈夫かな。
少し気になるのは、ポット苗の時の境界が未だにはっきりと分かるので、私が植え付けをしくじったかもしれません。
鉢に入れた土のほうまで根を出せていないのかも。
でも今更ほじくることも出来ない。
こういう時は、メネデール。
と思ったけど、それはやめといて。
土が乾いたら鉢底から水が出るまでしっかりと水やり。
あらためてこれを徹底することにしましょう。
3/20(金)の様子

順調に新しい葉っぱが展開してきています。
4月の様子
4/6(月)

葉っぱが大きくてびっくりです。
花が咲いて、受粉にも成功しているので、このまま順調にいけば苺の実が収穫出来そうです。
それにしても、急激に成長しました。
4/22(水)
まだ実はなっていません。
ランナーはカットしても何度も出てきています。毎回とても太く立派なランナーです。
子株作りには困らなさそうです。
4/25(土)

収穫までもう少し。
実が大きいとの触れ込み通り、すべての実が一定以上の大きさがありますね。
これは、とってもいい品種を見つけてしまったかもしれない。
5月の様子
実は上の写真よりももう一回り大きくなり、薄桃色に色付き始めていました。
もう明後日くらいには収穫して味わえるなと思っていた矢先、やられました。
ヒヨドリに。
狙われにくいようにバルコニーに移動させておいたのに。
昨日までそこにあったはずの桃色の実が、ない。
影も形も。
ショック過ぎて呆然です・・・
でも、きっと美味しかったんでしょう。
他の品種はいつも半分くらいつついて残していくのに、
やよいひめは、ヘタだけ残して実が綺麗さっぱり無くなっていました。
なんとか収穫

水切りネットで保護して、なけなしの1個をなんとか収穫出来ました。
もう終盤なので、最盛期の実の半分くらいのサイズしかありませんが・・・
おのれヒヨドリ。


お店で食べたのと同じ味がしました。
きつ過ぎずスっと消える酸味と、ほのかな甘み。
さっぱりとした味です。
1個だけしか味見できないのは残念でしたが、終盤でこの味なら上出来ではないでしょうか。
ヒヨドリ対策さえすれば、品種のポテンシャルはとても高いので、スタメン入り決定です。
このあとはランナーでの子株作りを頑張ります。



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