ダイソーのスナップえんどうを実際に育てた栽培記録をまとめました。
発芽率や育てやすさ、収穫量などを写真付きでレビューしています。
初心者でも育てられるのか、注意点やコツも分かりやすく解説します。
ダイソー『つるなしスナップ』について
使用した種
すみません、種袋を処分してしまいました。
ダイソーの2袋100円シリーズの「つるなしスナップ」です。
発芽率・初期成長
ダイソーだからといって発芽率が悪いということはありません。
すみません、ちゃんとした記録が無いのですが、ほぼほぼ発芽したと思います。
ただ、豆類の種は古くなると極端に発芽率が落ちますので、必ず使用期限内に種蒔きしてください。
収穫量・実付き
2025年に栽培した時は、8号角鉢に2ポット分を植え付け、水分不足で少ししか収穫出来ませんでした。
ですが2026年は、大きい鉢にたっぷりの土で育てましたので、たくさん収穫できています。
詳しくは、この下の記事でご確認ください。
味・食感
甘みを感じます。スジはほとんどありません。
収穫適期を逃すと硬くなりますが、その場合はそのままパンパンになるまで育てればグリーンピースとして収穫することも可能です。
去年も同じものを育てましたが、とても美味しかったです。
私が下手くそで少ししか収穫出来なかったんですが、採れたてのスナップえんどうは本当に甘くてビックリするほど美味しくて、季節ごとにしか栽培できないのが残念に感じるほどでした。
なのでこの春用にも、スナップえんどうだけは忘れず、後回しにせず、最優先で種蒔きしてありました。
採れたてのスナップえんどう、感動するほど美味しいですよ。
野菜本来の味とか、野菜が甘いとかっていうのは、こういうことかと思います。
スナップえんどうは今後も毎シーズン作り続けます!
育てやすさ(初心者向けか)
まず、お住まいの地域によっては、冬越しをさせるのが難しく感じる方もおいでになるかもしれません。
あと、支柱が必須ですし、誘引や、必須ではないものの摘芯などもあります。
ですので、もっと簡単な葉物野菜などで、野菜の栽培に慣れてからのほうが良いのかもしれません。
でも’つるなし’スナップは、’つるあり’よりもずっと気軽に始められると思いますので、是非挑戦してみてほしいです。
他品種との違い
『つるありスナップ』と『つるなしスナップ』の違いは何?
『つるなしスナップ』もつるが伸びてネットや支柱に巻き付くのは同じです。
ただ、どこまで伸びるかが違います。『つるなしスナップ』は1mほどで止まりますが、『つるありスナップ』はもっとぐんぐん伸びます。
プランター栽培なら、『つるなしスナップ』を選ぶと良いでしょう。
種蒔き~発芽
12/6に、余ってたスナップえんどうの種を種撒きしました。
12/14時点で未発芽だったので、不安になって、クリーニングの袋を被せて軽く保温。
その後、日付の記録がありませんが、無事発芽して冬越ししました。
スナップえんどうは、冬越しをさせたほうが収量が増えます。
春に苗が販売されますが、可能なら、冬に自分で種蒔きして苗作りをしましょう。
冬の間は、苗は高さ10cm程度に抑えるのが理想とされています。
プランターと支柱
前回は省スペースを極めすぎて、小さなプランターで水切れを起こして枯らしてしまったので、
今回は贅沢に大きめプランターのロゼアスクエア330に植え付けました。
四つ角と中央に数粒ずつ種蒔きして、各1本残しに間引きました。
‘つるなし’なので、それほど高くつるは伸びませんが、円形支柱と補助支柱を数本差して誘引してあります。
壁に這わせるより、このほうが風通し良くていいんじゃないかなと思っているんですが、初の試みなので、どうでしょうね。
また経過をご報告しますね。
円形支柱の使い心地
4月に入って、もう何度か収穫をしてみての感想です。
今のところ、うどんこ病になっておらず、順調な経過を辿っています。
誘引もやり易いです。(そもそも飛び出たものを軌道修正する程度でよい)
中心部分も見やすく、実の収穫忘れがないです。
見通しが良いということは、風通しも良いということですよね。
間引き
2/22(日)、
冬越ししたスナップえんどうがモサモサになってきたので、間引きをしようと思います。
正直ちょっとめんどくさいんだけど、今やっておかないと、後々もっとめんどくさいことになります。
それは身に染みてよーく分かっているので、ちゃちゃっとやりましょう。
スッキリした姿がこちら、ハイ、どーぞ。

少しだけ追肥
お手本のスナップえんどうの写真を見ていたら、うちのスナップえんどうの葉の色は、ちょっと薄いなと感じました。
なので、ほんの少しだけ化成肥料をあげることにしました。
このプランターの土はリサイクル処理をしていなくて、スナップえんどうの前にはミニトマトが植えてありました。
スナップえんどうなら大丈夫かな?と思いましたが、ちょっと養分が足りなさ過ぎたようです。

3/7(土)、
4箇所に軽く穴を掘って、マイガーデンベジフルをチョロっとずつ埋めました。
花が咲きました
3/18(水)、花が咲いていました。
収穫が始まるのももうすぐでしょうか。
マイガーデンベジフルを追肥したあと、液肥もあげたりしたのですが、まだ全体的に色が薄いのが気になります。

でも、つるや葉の伸びる勢いは悪くないので、悩ましいです。
お水が足りないのかなぁ?

下葉の枯れの原因と対策

原因
スナップえんどうは、成長するにつれて下葉が枯れていくのは自然です。
でも、まだ収穫も始まっていないのに、この枯れ方は早過ぎるような気がします。
そこで、あらためて育て方を調べ直しました。
そこで分かったのは、多分、水不足です。
スナップえんどうは、まだ小さな苗のうちは水をあげ過ぎないように注意する必要があります。
私もそれを気を付けていました。
なので、節間のつまった良い苗が出来たと思います。
ですが、収穫間近の成長期にも、そのままの水のあげ方をしてしまっていたんですね。
本来この時期には、もっとお水をあげなければいけませんでした。
対策
まずは、たっぷりとお水をあげます。
そして、枯れた葉をそのままにしておくと病気の原因になりますので、出来るだけ取り除いて綺麗にします。

水のほかに、やっぱり栄養もまだ足りないようなので、マイガーデンベジフルを全体で小さじ1くらい追肥しました。
スナップえんどう満開です

3/29(日)の様子です。
桜も満開、スナップえんどうも満開です。
雨が降って水分補給できたのが良かったんでしょうか。
とても元気ですね。
葉の色も、濃過ぎず薄過ぎず丁度いいと思います。
初収穫

ここ数日雨が続いたので、ほとんど庭の手入れが出来ていませんでした。
数日ぶりに見に行ったら、あらビックリ。

収穫したスナップえんどうはペペロンチーノの具にして食べました。
次々と収穫
4/12(日)

もう、気を付けていないとグリーンピースになってしまうほどの収穫モードに突入しました。
最近は雨も多いので、水分を吸ってぐんぐん成長しています。

ひとつだけ収穫適期を逃して硬くなってしまいました。それはグリーンピースとして収穫すべく、まだぶら下げたままにしてあります。もっとパンパンになったら収穫します。軽く押さえてみて弾力があるうちは、スナップえんどうとして収穫可能です。

毎回ペペロンチーノもなんなので、
今回はベーコンと一緒にマヨネーズ炒めにしました。
4/15(水)
前回の収穫からまだ3日しか経っていませんが、もう収穫適期の実が沢山ぶら下がっていました。
先日採り損ねたさやもパンパンになっていたので収穫しました。

収穫したスナップえんどうで作ったペペロンチーノ


収穫適期を逃してグリーンピースとして収穫したものも、一緒に入れました。
4/17(金)
今日も収穫できました。
筍をもらったので、筍の煮物の彩に使いました。


4/21(火)


リキダスが効いたんでしょうか。
まだ収穫は続いていますし、新しい花芽も出来ています。
リキダスをあげる
4/14(火)
スナップえんどうの収穫を長く楽しむ為にはリキダスをあげると良いと聞いたので、いつもの液肥に混ぜてあげました。
濃度は、一番薄めの約1000倍です。
4/19(日)
収穫の勢いが落ちてきた気がするので、もう一度、リキダス入りの液肥をあげました。

リキダスついでに、納豆汁もあげました。うどんこ病(カビ菌)に対抗するためです。納豆汁は、食べ終わったあとのネバネバの付いた納豆パックに水を入れてしばらく置いておいたものです。
摘心してみた
4/17(金)、摘心しました。
摘心には2種類あります。
孫づるをカットするものと、親づるの先端をカットするもの。
孫づるをカットする理由は、孫づるにはあまり実が着かないので、孫づるをカットすることで必要な個所へ栄養を集中させるためです。
親づるの先端をカットするのは、他の植物同様、脇芽を出させるためです。
今回私が行ったのは、親づるの先端カットのつもりです。
つもりなんですが、ちょっともうツルが絡み合っていて、どれが何づるかよく分かりません。
なので、とりあえず、飛び出ているところをカットした感じです(;^ω^)
摘心前



摘心後



そろそろ終わりかも
黄色い葉が上のほうまで広がってきました。
実の着く勢いも落ちています。
全体的に株の元気がなくなり、とうとう、うどん粉病が発生し、アブラムシも寄ってきています。
時期的にも、そろそろ終わりの時期ですし、
今ある実を収穫したら、撤収にしようと思います。

うどん粉病が発生


アブラムシも

撤収

5/12(火)、最後に一食分の収穫をし、処分しました。
水分補給と液肥をもう少し早い段階で開始出来ていたら、もう2~3回くらいは多く収穫出来たかもしれません。
それでも、4月から充分に楽しませて貰えました。
また来年も作ります。

5/12現在は、インゲンの栽培が進行中です。そちらも是非ご覧ください。
はじめての『つるなしいんげん』栽培|ダイソーの野菜の種『作りやすいつるなしいんげん』で挑戦



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