じゃがいも「トウヤ」が美味しすぎた|育てて分かった味・収穫量・育てやすさ

2026年春に収穫したトウヤ

じゃがいも品種「トウヤ」を実際に育てた栽培記録をまとめました。
味や食感、収穫量、育てやすさなどを写真付きでレビューしています。
土嚢袋やプランター栽培での育ち方や注意点も解説します。

トウヤについて

トウヤの特徴(他品種との違い)

春栽培でも秋栽培でも、どの品種よりも太くがっしりとした茎で安心感が半端ないです。
芋の肥大性にも優れています。

味・食感レビュー

見た目は普通のじゃが芋ですが、美味しいです!
栗芋という感想が出る味をしています。

栽培のコツ

種芋を植える深さ

プランター栽培では、最低でも種芋の下に深さ5cmの土を確保します。
発芽後は10cm以上に成長したら、遅れずに土寄せしましょう。

春秋の2回栽培可能

春じゃが秋じゃが両方とも栽培可能なので、自家採取の種芋を利用したい方にもオススメです。

実際の収穫量

2025年秋じゃがでは大きな芋が採れましたが、春じゃがはバテてしまって小芋になってしまいました。

植え付け

2/22(土)に植え付けをしました。

種芋

トウヤの種芋

DCMで購入した種芋を使用しました。
1kg498円でした。

プランター

土嚢袋2袋と、ゴミ箱プランター1鉢、計3か所にそれぞれ1個ずつ植え付けました。

土嚢袋プランターとゴミ箱プランターの詳細は、以下の記事をご参照ください。
土嚢袋プランターでじゃがいもを育てる方法

発芽しました

3/11(水)、土嚢袋プランターが発芽しました。

土嚢袋に植えたトウヤの芽

3月の様子

3/23(月)

無事、すべて発芽しました。

4月の様子

4/5(日)

4/21(火)

5月の様子

5/12(火)、土嚢袋の元気がない

5/12 土嚢袋のトウヤ

土嚢袋のトウヤです。

手前の土嚢袋分はまだいいのですが、柵側のトウヤはかなり状態が悪いです。
茎が折れたり、葉もしおしお。
写真は除去した後なのですが、下葉はかなり黄色くなっていました。

えー、もう収穫してもいいんだろうか・・・

5/14(木)、ゴミ箱が変形している

ゴミ箱が変形して、土に隙間が出来ています。
この現象は、デストロイヤーでも発生しています。

どちらも早生系で大きな芋が出来る品種です。

2026年春じゃが、初掘りはトウヤ

5/17(日)、土嚢袋のトウヤが、光合成不能な状態にまで黄色くなっていたので掘ってみました。

収穫したトウヤ

使用した種芋は、中サイズ1個。
カットせずに植え付けました。

収穫できたのは、一番大きいのが8センチ、5~6センチのが4個、4センチが4個、3センチが1個、チビが2個。

チビ2個は、食用にも種芋にも適さないサイズなので処分します。

トウヤは本来、この一番大きいサイズの芋がゴロゴロ採れるはずの品種です。
なので、この土嚢袋は不作でした。

意図的に水を切っていたわけではないのに、掘った時に土はカラカラに乾いていました。
水やりの時に上手く水がかかっていなかったのか、日差しが強すぎて想像以上に乾いてしまったのか。

とにかく、水切れで、本来の収穫時期よりも早く枯れてしまったのが原因だと思います。

もうひとつの土嚢袋のトウヤはまだ青々としているので、そちらに期待したいと思います。

ゴミ箱のトウヤを収穫しました

5/19(火)、ゴミ箱のトウヤもくたくたになってきたので掘ってみました。

5/19 ゴミ箱トウヤ
5/19 ゴミ箱から収穫したトウヤ
ラディ
ラディ

う~ん、またしても不作です。前回の秋じゃがの時は、この同じゴミ箱でも大きなのが収穫出来てたんだけどな。

5/19に収穫したトウヤ

アイス棒より右が、5/17(日)に土嚢袋から収穫した分。
アイス棒より左が、5/19(火)にゴミ箱から収穫した分です。

2/22(土)に植え付けて、5/19(火)に掘り上げだと、まだ86日しか経っていません。
いくらトウヤが早生種といえども、これだけ早く枯れこんでしまうとダメですね。

今年は5月でも真夏のような暑さになりました。
北海道生まれのトウヤにはきつかったのかもしれません。
その代わり冬は元気いっぱいでしたからね。

最後、土嚢袋のトウヤを収穫しました

6/1(月)、最後に1袋残っていた土嚢袋のトウヤを掘りました。

6/1 土嚢袋のトウヤの収穫
6/1 土嚢袋のトウヤの収穫
6/1 土嚢袋のトウヤの収穫
6/1 土嚢袋から収穫したトウヤ

数は着いていますが、最後の肥大が追いつかなかったようですね。
小芋ばかりです。

原因は前にも述べた通り暑さが影響したのでは?ということもあるのですが、もうひとつ実は心当たりがあります。

もしかしたら画像を見てお気づきの方もいらしたかもしれません。
トウヤは、他の品種よりも土量が少なかったんです。

じゃがいもを多品種植えすぎて、土が足りなくなってしまったんです。
トウヤにも後で足そうと思いつつ、充分な量を投入出来ませんでした。

なので、余計に地温が上がり易かったり、水切れし易かったりしたのだと思います。

ラディ
ラディ

トウヤは強いからいけるんじゃないかという甘えもあったんですよね。。。

まとめ

2026年秋に向けて

トウヤは、収穫した芋を使って秋じゃがも栽培予定です。
秋じゃがはまあ、特に細かいことは気にしなくても成功するんじゃないかと思います。
他の品種同様、残暑厳しいだろうと思われるので、植え付け時期の問題だけですね。

2027年春に向けて

問題は来年の春じゃがです。
春栽培は以下の点に気を付ける必要があります。

  • 充分な量の土を確保すること(地温の上昇、土の乾燥を防ぐため)
  • ゴミ箱プランターを使用する場合は白色にすること(黒だと地温が上がるため)
  • 水切れを起こさせないこと
  • 直射日光が当たる場所に配置しないこと

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