じゃがいもの芽かきは本当に必要なのか、やらないとどうなるのかを実体験ベースで解説します。
適切なタイミングや本数の目安、初心者が失敗しやすいポイントもまとめました。
土嚢袋やプランター栽培でも使える芽かきのコツを紹介します。
芽かきのタイミング
最初の土寄せのタイミングで、芽かきと土寄せを同時にやってしまいましょう。
で、その最初の土寄せのタイミングはいつなのかと言いますと。
葉茎が10cm以上に成長した頃です。
10cmだとちょっとやりにくいと思うので、15cmくらいが良いかなと私は思います。

最初の土寄せのタイミングは、最初の追肥のタイミングでもあります。
同時に追肥もしておきましょう。忙しいですね(;^ω^)
芽かきの手順
残す芽(茎)の本数を決める
芽(茎)の株が多いと、多収だけど一個一個の芋は小さくなります。
芽(茎)の数を少なくすると、芋の数は減るけど大きな芋が収穫できます。
この原則に基づいて、まずは残す芽(茎)を何本にするかを決めます。
うちでは、土嚢袋は3~4本、ゴミ箱プランターは1~2本残しにします。

1本か2本、どちらにするのかは、品種ごとの特性を考えながら決めています。
ニシユタカやトウヤなど、大きい芋が収穫できる品種なら、本数多めでも使い勝手の良いサイズの芋が収穫できる可能性があります。
ですが「インカのめざめ」のような、頑張っても小ぶりの芋しか出来ない品種で本数を多くすると、結果は目も当てられません。
抜く芽(茎)を選ぶ
残す芽(茎)の本数を決めたら、太く丈夫そうなものを選びます。
そして、除外されたひ弱な芽(茎)や位置的に問題があった芽(茎)などが抜く対象となります。
芽(茎)を引き抜く
抜く芽(茎)は利き手で掴み、反対の手は周囲の土を押さえます。
そして指先で抜く芽(茎)を辿り、できるだけ種芋の近くを掴んでゆっくり引き抜きます。
かいた芽の活用法

このように根っこが付いた状態で引き抜けたものは、実は移植できます。
数本まとめてどこかに植えておけば、普通に元と同じ品種の芋が出来ます。
収穫の出来も遜色ないです。
レッドムーンのかき芽を植えてみた
2026/4/5、レッドムーンのかき芽を、土嚢袋の空いていたスペースに植えてみました。
根っこは付いていると言っても少ないですし、かき芽の本数の2本しかありません。
さて、無事活着するでしょうか。





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