ミニトマト栽培では脇芽欠きが意外と大変。
でもこのマンマミーアは芯止まり型で、放任栽培が可能です。
実付きもよく、プランターで育てればベランダでも大量収穫が狙えます。
去年育てた感想
この品種は芯止まり型で、放任栽培が可能です。
通常ミニトマトは、メインの茎と枝の間に出てくる脇芽というものを除去し、メインの茎に栄養を集中させるように管理しなければなりません。
これを『脇芽かき』と言います。
これがなかなか大変です。
平日は働いて、土日に趣味で家庭菜園を楽しむ、なんてスケジュールで栽培されている方だと、手入れが追いつきません。
メインが1本だけの『1本仕立て』ならまだしも、メインの茎を2本にする『2本仕立て』になんてしたら、もうどれがどれだか分からなくなります。
それでも畑なら土壌からたくさん栄養を吸えるからいいのでしょうが、プランターでは段々と弱ってきます。
私も、アイコやサマー千果など、脇芽取り型で強いと言われる品種をいくつか栽培してみましたが、プランターで片手間での栽培ではなかなか上手くいきません。
その点このマンマミーアは、植えっぱなしでも、わんさかと実を着けてくれました。味も上々です。

私のお気に入りのマンマミーアですが、今のところ苗で販売しているのを見たことがありません。種を買って育てるしかないのかも。
使用した種(期限切れの古い種)
昔購入した、使用期限が2024年7月、発芽率80%の種を使用します。
今年は2026年なので、約1年半の期限切れです。
種蒔き
すみません、種蒔きした日付を記録していませんでした。
だいたい2月の下旬頃です。
室内管理なので、数日で発芽したと思います。
底面に穴を開けたプラカップに、バーミキュライトだけを敷いて、水道水の底面給水で発芽させました。
1つのカップに1粒ずつ種蒔きして、すべて芽が出ましたので、期限切れでも発芽率100%を誇っています。
ちなみに、去年も一昨年も発芽率100%でした。

バーミキュライトは、粒子の荒さは小粒~大粒、1袋の量も数百グラム~数十リットル単位まで、様々に販売されています。大容量のものを買ったほうがお得ですが、保管場所が必要になります。リンク先の商品はあくまで参考として、ご自身にあったものを選んでご購入ください。
ラディは5Lパックを購入して、空になった牛乳パックに詰め替えて使っています。牛乳パックの注ぎ口が、とても使い勝手が良いです。
発芽後の管理
液肥で育てる
バーミキュライトには栄養分が全くありません。
なので、発芽後は液肥で育てます。
私は、ハイポネックス微粉を溶かしたものを使用しています。
詳しくは↓の記事をご参照ください。
肥料は何を使ってるの? 水耕栽培と土耕栽培、それぞれ解説
常に水や液肥でビタビタにしていると徒長の原因になります。
水や液肥の追加は、バーミキュライトが乾いたら追加する程度に留めましょう。
土寄せする
徒長した茎の部分にバーミキュライトを足しました。
それでも尚徒長していますが・・・
トマトは茎を埋めると、埋めた部分からも根を生やします。
なので、多少の徒長ならリカバリ可能です。

この画像は3/11(水)の様子です。
茎がしっかりしてきました
3/18(水)、
1週間前に比べると、だいぶ丈夫に育ってきたように見えます。

育苗ポットに植え替え
3/28(土)、育苗ポットに植え替えをしました。
実はマンマミーアは、このプラカップで育てたものをそのまま本番の鉢に植え付けするつもりでした。
ですがこの日、別品種のオレンジポップを育苗ポットに植え替えしたので、ついつい一緒に植え替えしてしまいました(;^ω^)
せっかくなので、ポット苗としてもう少し育ててから植え付けしようと思います。

オレンジポップの記事は↓こちらです。
余ってたダイソーの古い種でミニトマトを育てる 2026『オレンジポップ』


植え替え後、一晩経ってからの写真です。
植え替え直後は少しくたんとしていましたが、水やりをして一晩おいておいたらシャキッとしました。
先述した通り、トマトは茎を埋めると、埋めた部分からも根を生やします。
なので植え替えの際は、出来る限り深く植えるようにしました。
葉っぱが付いていれば、それを取ってでも深植えします。
ゴミ箱プランターに植え付け
4/25(土)、ポット苗をゴミ箱プランターに植え付けました。
下のほうの枯れかけた葉は除去し、出来るだけ深植えにしました。




元肥は、卵の殻とマイガーデンベジフル(小さじ1)を投入しました。
土は市販の培養土です。
もう実が着いてる

5/12(火)、もう実がいくつも着いています。
実が丸くなってきました


5/20(水)の様子です。
5/12(火)の写真では、まだ実がプラム型をしていましたが、段々とまん丸に近づいてきました。
マンマミーアの実は一般的なミニトマトと同じくまあるい実です。

嘘つきました。たまご型でした・・・
初収穫です

6/5(金)、真っ赤になった実が出始めました。
ここからは早いですよ。
もう要らんというほどにミニトマトを毎日毎日収穫する羽目になります。

今年は株数減らしたから大丈夫かなぁ?
3鉢の様子




この3枚目の株は、写真撮る前に赤くなった実を3個ほど収穫してしまいました。
沢山実を着け始めたので、マイガーデンベジフルを小さじ1ずつ追肥しました。
毎日収穫できるようになりました
6/24(水)

6/24(水)の様子です。
3株で毎日10個前後収穫できるようになってきました。
忙しい日は収穫が出来ませんが、マンマミーアは皮が厚めなので2~3日放置しても破裂しませんでした。
そのままサラダに入れて食べたり、パスタに入れて軽く加熱して食べたりしています。
それでも食べきれないので、お友達にお裾分けしています。

ミニトマト栽培のあるある話ですよね。
7/24(金)

マンマミーア3株からは、1度に大体これくらい収穫できます。
ヘタを取って冷蔵庫に入れておけば、3週間くらいは持ちます。
それでも、前に収穫した分を食べきる前に次の収穫分が来るので、どんどん溜まっていきます。

冷凍にもしていますが、冷凍庫もいっぱいになってきた・・・
8月の様子
8/4(火)

8/4(火)の様子です。
暑い日が続きますが、まだまだ元気に沢山の実を着けてくれています。
昨年は、この時期にはナスからハダニがうつってダメになっていました。
でも今年は新芽も出てきているし、この先もまだまだ楽しめそうです。
バッタに葉がちょっとやられていますが、マンマミーアは次々と脇芽を出すので、収穫が終わった枝を落としていけば問題ありません。








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