2/22(土)春じゃがの植え付けをしました。
私は今のところ、トウヤとレッドムーンがお気に入り。
今回の品種は以下の9品種
アンデスレッド
レッドムーン
ノーザンルビー
トウヤ
ニシユタカ
アイマサリ
さやか
キタアカリ
デストロイヤー(グラウンドペチカ)
デストロイヤー(グラウンドペチカ)

トップ画像のお芋もデストロイヤーです。
この品種は、種芋としてはもう廃盤になってしまったそうです。
育てやすく味も抜群に良いと、プロ農家さんにも人気の品種だったのに残念ですね。
私は、食用として販売されていたものを購入いたしました。
普通に食べて、1~2個は試しに植えてみようと思っていました。
ですが、部屋の中が暖か過ぎたのか、まだ数個しか食べないうちに芽がニョキニョキと出てきてしまいました。
必死に勘考して、急遽デストロイヤーの植え付け場所を増やしましたが、それでも土嚢袋プランター4個分が精一杯。
残りは畑をやってる知り合いにプレゼントしました。
トウヤ

トウヤは私のイチオシです。
旨い!
私が栽培した中では一番美味しいです。デストロイヤーよりもトウヤのほうが、私は好きです。
栗芋という表現がぴったりの味がしました。
簡単!
トウヤは何が素晴らしいって、インカ系と違って、強いんです!
じゃがいも栽培1年生の私でも、小さなプランターでも、がっしりと太い茎で、ゴロゴロと大きな芋が採れます。
よく、『インカのめざめ』が栗芋で美味しいと言われます。
ですが、『インカのめざめ』も、その進化版の『ながさき黄金』も栽培に失敗したため食べたことがありません。
春も秋も作れる!
中間地/暖地であれば、春じゃがとしても秋じゃがとしても、両方栽培可能です。
種芋の価格も上がってきていますから、収穫した芋を、次の植え付けに使えるのも嬉しいポイントです。
収穫した芋をそのまま種芋として使用すると畑に病気などが広がる恐れがあると言われています。
私はプランターでしか栽培していないので構いませんが、畑栽培の方は、きちんと殺菌消毒されている市販の種芋を使うことをおすすめします。
種芋が手に入りやすい!
もうひとつ、忘れちゃいけないメリットがこれ。
今年の春の種芋の確保、皆さんご苦労されたんじゃありませんか?
男爵やメークインといった定番品種はわりかしありましたけど、『インカのめざめ』とかのレア系はなかなか売ってる店がありませんでしたよね。
私はレア物好きなので、結構探し回りましたよー
まあ、そうでなくともレア系品種は扱う店も限られますから、カインズなどのホームセンターでも販売されるトウヤは、主力品種にオススメです。
じゃがいもっぽい!
道の駅とかで販売する方にとっては、これは非常に大切だそうです。
アンデスレッドとかの赤い変わったジャガイモはなかなか売れないそうですね。
たしかに、産直系はともかく、スーパーではまだ一度も見たことないので、赤いジャガイモがあるということを知らない人も多いのかもしれません。
私は家庭利用なのでどっちでもいい、というか寧ろ赤いジャガイモのほうが好きなんですけどね。
というわけで、Theジャガイモな見た目のトウヤ、販売される方にもオススメです。
レッドムーン

白系ジャガイモの主力がトウヤなら、赤系ジャガイモの主力はこのレッドムーンです。
美味しい
世間ではアンデスレッドが人気ですが、どちらも自分で栽培して食べてみた結果、私はレッドムーンのほうが圧倒的に美味しいと感じました。
ただ、赤系のジャガイモは収穫してすぐには食べずに熟成させるので、その期間などタイミングのせいもあるかもしれません。
肌がキレイ
レッドムーンはとってもお肌が綺麗。ツルスベです。
綺麗な上に薄いので、皮のまま調理出来ます。
皮はサツマイモのような赤紫ですが、中は普通のジャガイモ色なので、コントラストが美しいですね。
その他の魅力
・ トウヤほど大きな芋は出来にくいですが、多収だと感じています。
・ 中間地/暖地では、春秋両方栽培可能。
(ただし、中間地では秋栽培に少々弱い)
レッドムーンだと秋じゃがはキツかったという方、ノーザンルビーはレッドムーンよりも冬に強かったのでお試しください。
ノーザンルビー

育ち方や収穫結果は、レッドムーンとほぼ同じような習性だと感じています。
レッドムーンとの違い
レッドムーンが普通のサツマイモなら、ノーザンルビーは紫イモです。
レッドムーンは中は黄色ですが、ノーザンルビーはほんのりピンク、ルビー色?です。
あとは、レッドムーンに比べるとちょっと乾燥肌ですかね。
でも、混ぜてしまうとどっちがどっちか分からなくなるくらい似ています。
味はレッドムーンのほうが美味しいと思いますが、寒さに強いのはノーザンルビーです。
アンデスレッド

病気に強く味も良いと、プロ農家さんもよくオススメされている品種です。
そんなに良いのならと、昨年の秋じゃが栽培で、結構お高い種芋を購入しました。
育ててみた感想としては、病気に強く育てやすいというのは評判通りだと感じました。
ですが、味は正直、私は特別美味しいとは感じませんでした。
熟成度合いかと思い、芽が出るくらいまでおいてからも食べてみましたが、まったくもって普通。
そのことをAIに愚痴ってみたところ、以下のようなことを教えてくれました。
・アンデスレッドは、完熟させてから収穫しないと美味しくない
・アンデスレッドは、水分を欲する品種なのでプランターには向かない
マジですか、って感じですよね。
野菜の栽培に関する情報は、ほとんどが畑前提の情報なので、結構こういうことあります。

例えばトマト栽培なんかは分かりやすくて、水を切らし気味に育てると良いと説明されていることが多い。
でもプランターはすぐ乾くから、水はたっぷりあげないと枯れちゃうよ。
ニシユタカとアイマサリ

アイマサリはニシユタカの子どもで、単純に言えば上位互換の品種です。
まだ種芋の流通は少ないように思いますが、昨年の秋栽培時にたまたま見つけて購入しました。
世間の評判では、アイマサリのほうが収穫の成績も味もいいはずです。
ですが、うちのアイマサリは残っていたミニトマトからハダニが伝染りまして、散々な結果でした。
ニシユタカは、ゴロゴロと大きな芋が沢山収穫出来ました。
なので、2025年の秋じゃが栽培では、ニシユタカとアイマサリの優劣が付けられませんでした。
ニシユタカとアイマサリはどちらかに絞りたいのですが、そういうわけなので、2026年春の結果を見てからまた判断したいと思っています。
キタアカリ
キタアカリは有名ですよね。
でも私は春秋両方栽培できる品種がいいので、あんまり検討はしていなかったんです。
なのに何故植えたのかって?
種芋が激安販売してたから、つい買ってしまった。
キタアカリは男爵・メークインに並ぶ王道品種なので、まあ順当に育つでしょう。
さやか
『さやか』は、JAの直売所に種イモが売っていて、珍しいからとつい買ってしまったけれど、大して特徴もないので、今思えば要らなかったかもしれない
ただでさえ狭い庭なのに、植える場所が無くなって困りました。



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